急な電話 | 1991年の漂泊

急な電話

昨日、サンフランシスコダウンタウンの会社に勤めるM氏より、半年振りくらいに電話があった。明日の早朝、7amにRoddy Ranchでゴルフできないかとのことである。彼は何か土曜日にトーナメントがあるらしく、その練習ラウンドとして、前もって回りたいそうだ。
実は、昨日の朝、そんな予感がしていた。(具体的に言うと、彼から電話が最近ないが、前は時々ゴルフを誘ってくれたなということを思い出したこと)。特に予定も入っていなかったのでこころよくOKしたのだが、こうゆう予感というかテレパシー的なものは時々ある。
例えば、ある日最近会っていない人のことを考えることがあるとすると、そのときは多分相手も自分のことを考えていることが多いらしい。こんなテレパシー的なコミュニケーションは誰にもあるらしい(以前、アメリカのテレビで聞いたことがある)。だから、そういうときはぜひ電話してあげると相手も喜ぶらしい。

たった今、このブログを書いている途中にも、突然の電話があった。オークランド在住のT氏だ。以前、弊社の近くにオフィスがあったが、2年ほど前に会社を転売し(アメリカではよくあるが)、現在は自宅オフィスで投資ビジネスをしているらしい。この人も、半年以上連絡していなかったが、今日ふと、どうしているだろうかと考えたところだった。それで、電話の内容はというと、またゴルフの話である。結局、日曜日にラウンドすることになった。今週は超久しぶりのゴルフ三昧か。